今回はプラスチックフィルムに関する情報を発信するオウンドメディア「plasticfilm-labo.com」をご紹介します。

plasticfilm-labo.comは、パナック株式会社が運営する、プラスチックフィルムのことが良くわかるお助け情報を発信するオウンドメディアです。
パナック株式会社は、プラスチックフィルムの企画開発から製造・調達・加工・販売まで行っており、「探索」「加工」「開発」「供給」という“4つの機能”をコンセプトに機能性フィルムを広く提供しています。
このサイトによりプラスチックフィルムに関する知識や情報を公開することで、その有用性をユーザーに周知し、自社製品へのコンバージョンを狙っているのだと推測されます。

では、plasticfilm-labo.comがどのようなコンテンツを提供することで、自社へのコンバージョンを狙っているのか、2つの点に注目して見ていきたいと思います。

わかりやすい情報の発信で、プラスチックフィルムの有用性を強くアピール

まず、このサイトの特長は、コンテンツのわかりやすさを重視している点にあります。
プラスチックフィルムの基礎知識はもちろんのこと、「特集記事」というカテゴリーでは、プラスチックフィルムについての意外と知られていない豆知識を紹介することで、ユーザーに身近に感じてもらおうと配慮していることがわかります。
それは、連載の第1回が「プロが教える液晶保護フィルムの選び方」という誰もが興味を持ちやすいテーマから始まっていることからも感じられます。
「ゲームで使うので指すべりのいいものがいい」や「キズを防ぎたい」といった、液晶保護フィルムにおいて重要視することに適した機能が、対応キーワードとして表にまとめられているため、ユーザーはそのキーワードを元に液晶保護フィルムを探せばいいようになっています。
このようにわかりやすく情報を発信することで、プラスチックフィルムでできることをユーザーにイメージしやすく伝え、その有用性を周知しているのだと見られます。

ユーザーとの関係性を深める双方向性のコンテンツを足がかりに自社へのコンバージョンにつなげる

 また、ユーザーに対して双方向性の情報を発信することに力を入れているのも、このサイトの特長です。
「あるといいな/あります」というカテゴリーでは、ユーザーから募集した「あったらいいな」というプラスチックフィルムに関する要望に対して、自社の製品を交えながら回答しています。ユーザーの悩みや疑問を解決するだけでなく、プラスチックフィルムの製品としての魅力を伝える場にもなっているのがポイントです。
他にも、自社への問い合わせがプラスチックフィルムに関する疑問や質問だけでなく、今後サイトで特集してほしい企画のリクエストになっていたり、各種プラスチックの特性が一目でわかる「プラスチック物性比較表」が無料でダウンロードできたりと、ユーザーとの関係性を築くことに主眼が置かれています。
このようにユーザーとの距離を積極的に縮めることで、自社製品へのコンバージョンを狙っているのだと思われます。

まとめ

  • ユーザーが興味を持ちやすいようにわかりやすいコンテンツを揃えることで、プラスチックフィルムの有用性をユーザーに広く周知している
  • 募集したユーザーのアイデアや要望に応える形式の双方向性コンテンツで、ユーザーとの関係性を積極的に築くことにより、自社製品へのコンバージョンを狙っている