「CAD Japan.com」

今回はCADやCAM、CAEに関する情報を発信するオウンドメディア「CAD Japan.com」をご紹介します。

エンジニアが実践形式で製品開発を解説

「CAD Japan.com」

「CAD Japan.com」は、オフィスサプライ通販事業「たのめーる」でも有名な株式会社大塚商会が運営し、建設・製造業のCAD、CAM、CAE導入のためのノウハウを発信しているオウンドメディアです。

株式会社大塚商会では、オフィスのIT環境を「システム導入」と「運用支援」の両面で支えており、建設業や製造業におけるPCを使った設計や製図作業の支援がこのサイトの目的となっています。

まず、このサイトの特長は、様々な切り口からのノウハウの提供にあります。「特集」というカテゴリーには、全部で46のコーナーが設けられており(2018年11月現在)、CADやCAM、CAEにおけるテクニックに加え、設計環境の構築や設計の自動化、3Dスキャナーを使ったリバースエンジニアリングや他のソフトウェアとの連携による地形の解析など、幅広いコンテンツが用意されています。

例えば、「Autodesk Inventorを使って電気ケトルを設計しよう」というコンテンツでは、「ある家庭用キッチンメーカーが電気ケトルを設計する」という想定の元、実際のツールを使って、エンジニアが実践形式で製品開発を解説しています。

このようにユーザーの不安を少しでも取り除くようにサポートすることで、ユーザーの信頼を醸成しています。

豊富な動画コンテンツや具体的な導入事例

また、他に類を見ない本数の動画配信を行っているのも、このサイトの特長です。設計者に向けた無料のCADナレッジ動画「キャドウガ」は、2018年11月現在で376本配信されています。

CADナレッジと括ってはいるものの、動画のバリエーションは豊富で、CADソフトの使い方から、製造・建築の現場における解析例、3Dプリンターに関するインタビューやCAMを使った金属切削など、ユーザーのイメージを刺激するコンテンツとなっています。

特に、「1分でわかるシリーズ」という動画コンテンツでは、CADソフトの特長や活用法、業界動向などの情報がポイントを絞って動画にまとめられているため、時間がない設計者でも気軽に見ることができます。

他にも、「導入事例」ではCADシステムを導入することでどのような課題が解消されたのかが事例の中で詳しく紹介されており、具体的なイメージをユーザーが抱きやすいサイトの作りになっています。

まとめ

  • CADやCAM、CAEに関するノウハウを様々な切り口から提供することで、自社の手厚いサポート体制を強調し
  • 「1分でわかるシリーズ」など要点をまとめた豊富な動画コンテンツや、どのような課題を解消したのかを具体的に伝える導入事例でイメージを喚起