本日は不動産に関する様々な情報を発信しているオウンドメディア「Renosy」について取り上げます。

Renosy」はAIを活用した不動産業務支援ツールの開発などを行う株式会社GA technologiesが運営する、中古不動産に関する情報を発信するオウンドメディアです。
自社のAI開発の経験はこのサイトにも活かされており、AIによる価格推定や収支シミュレーションなどの機能をサイトに搭載し、不動産の「知る」「買う」「売る」「リノベーションする」「投資する」をトータルにサポートしています。
このサイトで不動産の情報や知識をオープンなものにすることで、ユーザーの信頼を獲得し、自社の不動産投資やクラウドファンディングへのコンバージョンを狙っていることがわかります。

では、「Renosy」がどのようなコンテンツで、自社へのコンバージョンを狙っているのか、次の2つのポイントに注目したいと思います。

ユーザーが使えそうな選択肢を幅広く提示することで、サイトを身近なものに感じさせようとしている

まず、このサイトの特長は、実践的な情報が満載である点です。
買う」というカテゴリーは、自社のAIとGoogleマップが連動した作りになっており、推定価格や物件の位置を見比べながら資料の請求ができるようになっています。
物件情報以外にも、ユーザーの年齢や職業などのバックグラウンドを入力することで、借入可能額や金利の推定値を算出する「住宅ローンシミュレーター」が用意されています。
他にも、画像やインタビューにより事例を紹介する「リノベーション」や「不動産投資」、1口1万円から始められるクラウドファンディングによる不動産投資など、様々な選択肢をユーザーに提示することで、サイトを身近なものに感じさせようとしています。

住まいや暮らしの身近な情報をきっかけに不動産投資に関するイメージを変え、自社へのコンバージョンを狙っている

また、投資に関する情報だけではなく、住まいや暮らしにまつわる身近な話題を発信しているのが、このサイトの特長です。
特集」というカテゴリーでは、「不動産投資」「リフォーム・リノベーション」「住まい・暮らし」に関する記事が幅広く揃えられていますが、内容はお金にまつわるものだけではありません。リビングの照明やレイアウト、ベランダでのガーデニングなど、ユーザーの暮らしに寄り添う話題も少なくありません。
バスルームのインテリアで使える雑貨は?使えるグッズやDIYを紹介」という記事の中では、シールやリメイクシート、シャワーカーテンを使った模様替えや、100均雑貨を使ったアイデアも紹介しており、不動産投資は誰でも始められるというイメージを根付かせようとしている意図が推測されます。
このように不動産投資をオープンなものとして扱うことで、自社へのコンバージョンを狙っているのだと見られます。

まとめ

  • 物件情報や住宅ローンシミュレーター、不動産投資やリノベーションの事例の紹介など、実践的な情報を提供することで、ユーザーの選択肢に幅を持たせ、サイトを身近なものに感じさせようとしている
  • バスルームのインテリアやリビングの照明、ベランダでのガーデニングなど、住まいや暮らしに関する身近な情報をきっかけに、不動産投資に対するイメージを変え、自社へのコンバージョンを狙っている