本日は住まいや暮らしに関する情報を発信しているオウンドメディア「みんなの住まい」について取り上げます。

みんなの住まい」は三井不動産レジデンシャル株式会社が運営する、住まいや暮らしの様々なトピックを発信するオウンドメディアです。
簡単掃除テクニックから、気軽に作れるホームパーティーレシピ、部屋づくりのヒントや近所付き合いのコツなど、様々な情報を提供することにより、ユーザーに具体的な暮らしのイメージを喚起することで、自社物件へのコンバージョンにつなげる狙いがあるのだと思われます。

では、「みんなの住まい」がどのようなコンテンツで、自社物件へのコンバージョンにつなげているのか、次の2つのポイントに注目したいと思います。

生活や暮らしに関する様々なコンテンツで物件に関する関心を高めている


まず、このサイトの特長は、生活や暮らしにまつわる様々なコンテンツから物件に関心を持つように導線が引かれている点にあります。
カテゴリーは、「暮らす」「楽しむ」「学ぶ」「食べる」と大きく4つに分けられており、「住まい選びのヒント」や「インテリア」、「住まいとお金」など、様々なテーマの記事が揃えられています。
例えば「子ども預かりサービスから電子図書館まで――進化を続ける分譲マンションの『ソフトサービス』最前線」という記事では、マンションの特性を生かしたオリジナリティあふれるソフトサービスを紹介しています。
記事中で自社の物件で提供する「キッズスクエア」や「キッズフィールド」、「子ども預かりサービス mitete」などを詳しく紹介することで、自社物件への関心を高める狙いがあるのだと推測されます。

物件購入後の暮らしの具体的なイメージの喚起と積極的な誘導をうまく融合させている

物件への関心を高めることに重心がおかれているサイトですが、物件購入後のその地域での暮らしにまでスポットライトを当てているのが、このサイトの特長です。
街を知る」というコンテンツでは、その街にどのようなスポットがあり、どのような家族が暮らすのに向いているのか、豊富な画像と共に紹介されています。
また、「お邪魔します!」というコンテンツでは、自社の物件で暮らす人々にインタビューすることで、どのような暮らしが実現できるのかを具体的に伝えています。
こうしたユーザーへの具体的なイメージの喚起と、記事の最後に用意されたおすすめ物件への積極的な誘導を組み合わせることで、スムーズに自社物件へのコンバージョンにつなげているのだと見られます。

まとめ

  • 「住まい選びのヒント」や「インテリア」、「住まいとお金」など、生活や暮らしにまつわる様々なコンテンツを揃えることで、自社物件への関心を高めている
  • その後の暮らしにスポットライトを当てて、街や住まいでの暮らしを豊富な写真と共に紹介することで、ユーザーに具体的な暮らしのイメージを喚起させ、自社物件へのコンバージョンへとつなげている