本日はスモールビジネスの業務や経営に関する情報を発信しているオウンドメディア「スモビバ!」について取り上げます。

スモビバ!」とは、「弥生会計」などビジネスソフトウェア製品を開発販売する弥生株式会社が運営する、個人事業主や中小企業、企業家といったスモールビジネスの業務や経営にまつわる疑問や課題を解決する情報を発信するオウンドメディアです。
弥生株式会社では、会計ソフト「弥生会計」を代表をとする弥生シリーズとして、多数のビジネスソフトウェア製品を展開しています。特に、「弥生会計」は国内のパッケージ型会計ソフトでNo.1の66%というシェアを誇っています。それらの経験を活かした情報を提供することで、スモールビジネスを支援し、ユーザーの信頼を獲得、自社製品やサービスへのコンバージョンにつなげているのだと推測されます。

では、「スモビバ!」がどのようなコンテンツを提供することでユーザーの満足度を高め、コンバージョンへとつなげているのか、次の2つのポイントに注目したいと思います。

専門家が監修した実用的な記事により、ユーザーの満足度を高め、信頼を獲得している


このサイトでは、「確定申告」や「会計・経理」、「給与・マイナンバー」など、業務や経営に関するきわめて実用的な記事やインタビューが提供されているのが特長です。
一口に確定申告といっても、「確定申告」「青色申告」「白色申告」「業種別ガイド」とさらに細かなカテゴリーに分類されており、記事の内容を含めてユーザーにとって使い勝手のよいサイトの作りとなっています。
例えば、「【青色申告】備付帳簿の説明と書き方『固定資産台帳』の書き方・作り方について知ろう」という記事では、税理士が固定資産台帳をつける意味やその書き方を詳しく丁寧に解説しています。
このようなスモールビジネスの相談し辛い疑問に専門家が的確に答えることで、ユーザーの満足度を高め、信頼を獲得しているのだと見られます。

様々なツールや情報で業務の効率化を意識付け、自社製品へのコンバージョンにつなげる


また、自社の製品やサービスへのコンバージョンを積極的に行っているのが、このサイトの特長です。バナーによる誘導だけではなく、「お役立ちツール」として「個人事業主のかんたん税金計算シミュレーション」や「起業のかんたん税金計算シミュレーション」といった機能をユーザーに提供することにより、自社の製品やサービスを導入することで業務の効率化が図れることをユーザーにわかりやすく伝えています。
他にも、「基礎知識」や「まとめ」では、事業計画書や各種帳簿、契約書など様々な書類の書き方について詳しくレクチャーされています。それが却って、業務や経営で効率化できるところは効率化していこうというユーザーの意識につながり、自社の製品やサービスへのコンバージョンにもつながっているのだと思われます。

まとめ

  • ユーザーの疑問や課題を解決するために、専門家が監修したきわめて実用性の高い記事を提供することで、ユーザーの満足度を高めて、信頼を獲得している
  • シミュレーションツールの提供や、各種書類の書き方を詳しく伝えることで、業務の効率化をユーザーに意識付け、自社の製品やサービスへのコンバージョンにつなげている