今回は、暮らしに役立つ生活情報を発信するオウンドメディア「Lidea(リディア)」をご紹介します。

Lideaは、生活用品の販売を行うライオン株式会社が運営しています。Lideaは、「ライオン快適生活研究所」が中心となり、“くらしとココロを彩るようなIdea”を共有していくこと、つまりLION+Idea=Lideaをテーマとしています。

暮らしの専門家「暮らしのマイスター」と共同で調査や研究をコンテンツとして発信していくことで、自社製品のイメージを高め、購入へと繋げています。

では、Lideaがどのような情報を発信することで、自社製品に説得力を持たせ、購入に繋げているのか、具体的に2つの点に注目して見ていきたいと思います。

自社製品を使った記事を、開発者が自ら執筆

このサイトで特長的なのは、商品の開発者や企画担当者自ら記事を執筆している点です。

例えば、「忙しい人のための時短料理ワザ!がんばりすぎない半調理テクも!」という記事の中では、製品企画やマーケティングに長年携わる自社社員が、実際に自社製品である「クッキングペーパー」や「保存パック」などを使った料理方法や下ごしらえのテクニックを披露しています。

画像やイラストも豊富なため、記事の内容もわかりやすく、読みやすさに配慮されています。

直接質問ができるユーザー参加型のコンテンツ

「みんなのハテナ」というコンテンツでは、サイトに会員登録することで、「暮らしのマイスター」に直接質問することができる点が特長です。過去の質問はアーカイブ化され、そのままコンテンツとして残っているため、ユーザーが抱きやすい疑問の解消に役立っています。

こうした取り組みは、消費者であるユーザーと開発者の距離をより縮めることに役立っており、ユーザーの信頼獲得に繋がっているのだと考えられます。加えて、会員登録することでライオン製品のクーポンがもらえる仕組みを導入しており、ユーザーが積極的に参加するよう促しています。

まとめ

  • 豊富な画像やイラストを活用することで、自社製品の良さをわかりやすく伝えている。商品の開発者や企画担当者自ら記事を執筆することで、記事の説得力が増している
  • サイトに会員登録することで、「暮らしのマイスター」に直接質問できるユーザー参加型サイト。それにより、ユーザーと開発者の距離が縮まり、信頼の獲得に繋がっている