今回は働き方や組織・人事システム、労働市場に関する情報を発信するオウンドメディア「リクルートワークス研究所」をご紹介します。

リクルートワークス研究所は、株式会社リクルート内の研究機関「リクルートワークス研究所」が運営する、雇用や労働に関する情報を発信するオウンドメディアです。
「一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会の創造」をコンセプトに掲げ、人と企業の在り方、組織や人事、人材ビジネス、キャリア育成などについての調査・研究が行われています。これらの調査・研究データを広く提供することで、ユーザーの信頼を獲得し、紙媒体である「機関紙Works」の購読へとつなげる狙いがあることがわかります。

では、リクルートワークス研究所が、どのような調査・研究結果を提供することでユーザーの信頼を獲得しているのか、2つの点に注目して見ていきたいと思います。

紙媒体を意識した、豊富な調査・研究結果でユーザーの信頼を獲得している

 このサイトで最も特長的なのは、すべての調査・研究結果がPDFの形で提供されていることです。
調査・研究レポートは、紙媒体を強く意識した見た目となっており、豊富な調査・研究データを元にした詳細な解説を、ユーザーが好きな時に読むことができます。扱うデータの種類は幅広く、様々な内容に深く切り込んだ内容で、クオリティの高い読み物としての満足感が得られる作りとなっています。これらの調査・研究結果をユーザーに提供することで、高い信頼を獲得してし、機関紙の購読へとつなげているのだと思われます。

様々な視点の連載やコラムでユーザーを飽きさせない作りとなっている

 また、雇用や労働についての様々な連載やコラムが充実しているのもこのサイトの特長です。
特に「研究所員の鳥瞰虫瞰」というコンテンツでは、それぞれの研究所員が様々な視点から雇用や労働について語る内容となっているので、企業で総務・人事業務に就いているユーザーにとってとても有意義なものとなっています。
その他、「機関紙Works」からも連載や特集記事の提供を受けているため、ユーザーは飽きずにサイトのコンテンツを見ることができます。これにより、サイト内のコンテンツの充実と機関紙への興味というシナジー効果を生んでいるのだと推測されます。

まとめ

  • 紙媒体を意識した詳細な調査・研究レポートを提供することで、ユーザーの高い信頼を獲得、機関紙の購読へとつなげている
  • 雇用や労働に関する様々な視点からの連載やコラムを提供することで、ユーザーを飽きさせない作りとなっている