本日は情報システムの仮想化やクラウドに関する情報を発信しているオウンドメディア「IT価値創造塾」について取り上げます。

IT価値創造塾」とはヴイエムウェア株式会社が運営する、自社のITサービス「VMware」に関する情報を発信するオウンドメディアです。
「VMware」は、現在業務用のITシステム環境を仮想化するサービスのデファクトスタンダードとして用いられており、ヴイエムウェア株式会社はデスクトップ仮想化などのITソリューションにより全世界に多くのユーザーを抱える業界の雄として有名です。
このサイトで、自社のITサービスである「VMware」に関する初心者向けのコンテンツを提供することにより、さらなるユーザーの広がりを狙っているのだと推測されます。

では、「IT価値創造塾」がどのようなコンテンツを提供することでコンバージョンにつなげているのか、次の2つのポイントに注目したいと思います。

初心者を意識したコンテンツで丁寧に解説、資料のダウンロードで積極的にコンバージョンを狙う


このサイトでは、初心者を強く意識した作りとなっており、VMware製品の使い方を一から学べるように、段階的にコンテンツが提供されているのが特長です。
特に、「仮想化活用ナビ」というカテゴリーでは、サーバの仮想化とデスクトップの仮想化について、自社の製品を絡めて4つのステップで丁寧に解説されています。記事内は図解も豊富で、初心者にも全体のイメージと理解がしやすいように配慮されています。
また、その段階的なステップには、それぞれの内容に合わせた資料のダウンロードリンクが用意されており、積極的にコンバージョンを狙っていることがよくわかります。

自社のサービスの紹介や解説によるストレートなコンバージョンが最大の効果を生む


VMwareの扱いに慣れてきたユーザーに向けては、「課題を解決」というカテゴリーも用意されています。「サーバ・ストレージの仮想化」や「ビジネス継続性の確保」、「仮想化基盤の運用と効率化」など、自社のVMwareの製品群でどのような「課題を解決」できるのか、詳しく解説しています。
他にも、VMware製品群の導入事例を積極的に紹介することで、VMwareでどのようなことができるのかをとにかくイメージしやすい作りとなっているのが特長的です。
自社のサービスについての紹介や解決に終始することが、ユーザーの利益につながるのは、VMwareが業界のデファクトスタンダードである影響も大きいと思われます。
だからこそ、ストレートにコンバージョンにつなげることが最も大きな効果を生むということがよくわかるサイトとなっています。

まとめ

  • 初心者を強く意識した作りで、自社のサービスの使い方を段階的に解説、その際に資料のダウンロードを併記することで積極的にコンバージョンを狙う
  • 業界のデファクトスタンダードであるからこそ、自社のサービスの紹介や解説に終始することが、ユーザーの利益へとつながり、コンバージョンの効果を最大限に高めている