今回は多様化する住まいと暮らしについて役立つ情報を発信するオウンドメディア「SUUMOジャーナル」をご紹介します。

SUUMOジャーナルは、株式会社リクルート住まいカンパニーが運営する、「まだ見ぬ暮らしを見つけよう」をテーマとした住まいと暮らしの「いま」と「これから」の情報を発信しているオウンドメディアです。

SUUMOジャーナルはその名の通り、住まい探しのサイト「SUUMO」と連動するサイトで、「自分にぴったりあった住まいを楽しみながら見つける活動」を助けるサイトになっています。住まい探しを考えているユーザーの興味をSUUMOジャーナルで引き、そのままSUUMOへと誘導することで、コンバージョンを獲得する、そのような狙いが見て取れます。

では、SUUMOジャーナルがどのようにユーザーの興味を引き付けているのか、2つの点に注目して見ていきたいと思います。

2つの点に注目して見ていきたいと思います。

更新頻度が高く、質の高い記事を多数揃えることでユーザーを集める

 まず、このサイトで目を引くのが、その情報量の多さです。8つの記事カテゴリーに分けられているのですが、それぞれの記事数が数百を超えており、一番多い記事数の多い「住まいの雑学で」では、2018年8月現在で2000に届こうとする本数を揃えています。
インタビューや取材記事、アンケート調査に基づくものなど記事の種類も豊富で、質の高い内容となっていることに加え、その更新頻度の高さも特徴です。1日1本の更新は当たり前で、多い時には10本近くの記事が更新されることもあります。情報の集まるところにユーザーが集まるという王道的手法です。

読みやすく楽しい記事から現実的で役立つ情報まで揃えることで間口を広げる

 また、BEAMSとのコラボ記事や話題の事故物件住みます芸人へのインタビュー記事など、ユーザーを飽きさせないよう考えられた記事も多く、どうしても堅くなりがちな不動産関連の情報をユーザーが楽しんで閲覧できる作りとなっています。
もちろん、ただ単にとっつきやすい記事だけを揃えるのではなく、特に「リフォーム・内装」「マネーと制度」などのカテゴリーで多く見られるのですが、現実的で役に立つ情報をわかりやすく記事にしています。
サイトを訪れたユーザーが自分の求める情報を探すことができるように、様々に工夫を凝らした記事を揃える、これはSUUMOの物件探しにもつながる考え方で、多くのユーザーの信頼を獲得することに役立っているのだと推測されます。

まとめ

  • 更新頻度が高く、質の高い記事を多数揃えることでユーザーを集めるという王道的手法がとられている
  • 読みやすく楽しい話題性のある記事から、現実的で役に立つ記事まで幅広く揃えることで、ユーザーが自分の求める情報を得られるようにしている