今回は体に起こる様々な症状の原因や、市販薬の正しい使い方を発信するオウンドメディア「くすりと健康の情報局」をご紹介します。

くすりと健康の情報局は、主に一般用医薬品や健康食品などを取り扱う第一三共ヘルスケア株式会社が運営するオウンドメディアです。

第一三共ヘルスケアは三共と第一製薬の事業統合によってヘルスケア部門が独立する形で設立された会社です。アステラス製薬のヘルスケア事業やゼファーマの吸収合併により、現在では、三共・第一製薬・藤沢薬品工業・山之内製薬の4社が発売していた幅広い商品を取り扱っています。主力商品である風邪薬や胃腸薬においても、タイプの異なるブランドを複数展開しており、その経験が経薬と健康の情報局にも活かされ、内容の充実に一役買っています。

では、幅広い商品ラインナップを持つ強みが、サイトの内容の充実にどのように貢献しているのか、以下の2点に注目してみたいと思います。

多彩な症状の原因・対策・予防とそれに使える市販薬のラインナップが目を引く

 まず、薬と健康の情報局で目を引くのが、50の症状を網羅する「からだの症状」というコンテンツです。医薬品を取り扱うメーカーの強みを活かし専門的な解説が原因・対策・予防と段階的に図解を加えて丁寧に行われています。
注目すべきは、その症状への対策をサポートする商品の紹介で、自社の幅広い商品ラインナップを活かし、一つの対策の中に複数のブランドを提示、自分に合った薬の情報をさらに詳しく知りたいユーザーに向けてブランドごとのページへの誘導も用意されています。

多様な年齢層に向けた幅広いコンテンツでうまく自社製品をPR


また、「薬の使い方Q&A」というコンテンツでは、「のみ合わせ・食べ合わせ」、「こどもの服用」、「お年寄りの服用」や「妊娠中の服用」などといった幅広い年齢層に向けた情報が提供されています。医薬品メーカーとして様々な症状を想定した医薬品開発の経験がよく活かされたコンテンツでしょう。
他にも、からだ快適レシピというコンテンツでは季節や病気の症状にあわせた食事のレシピが公開されており、健康食品を取り扱う自社のPRにうまくつなげているこも特長的です。こうした活動が潜在的なユーザーの掘り起こしに一役買っているのではないでしょうか。

まとめ

  • 50という多彩な症状の原因・対策・予防への解説を詳しく行いつつ、自社の幅広い商品ラインナップの紹介にもつなげている
  • 薬の使い方や健康のためのレシピといった幅広い年齢層に向けた豊富なコンテンツを用意することでうまく自社をPRし、潜在的なユーザーの掘り起こしに一役買っている