本日はリウマチ・膠原病について全国からの集客に成功した「東京スカイツリー駅前内科」について取り上げます。

東京スカイツリー駅前内科は、リウマチ・膠原病の専門医が開院した内科クリニックです。風邪や高血圧、高脂血症といった一般的な内科診療に加え、関節リウマチなどの膠原病について詳しく診療・治療ができるのが特長です。開院にあたって公開したクリニックサイトの中で、「Rheumatismm」というリウマチ・膠原病についてのオウンドメディアを運営し、定期的にブログを発信することで検索上位を獲得して、全国からの集客に成功するようになりました。

では東京スカイツリー駅前内科のコンテンツはどのような特長があって全国の患者の注目を浴びたのでしょうか。

以下の3点に注目したいと思います。

患者に寄り添った情報を発信できるブログ形式

Rheumatismmでは、ブログ形式で記事を発信しています。ブログの良い点は、ニッチなテーマでも自由に発信することができるところです。
たとえば、上記の「全身性エリテマトーデスの新薬、プラケニルについて」では、新しい薬剤の簡単な説明と、医師としての効果の感想が記述されています。医師の実感がこもった感想は、病気の体系的な情報を構築する形式だと組み込みにくく、ブログならではの情報と言えます。もちろん、患者にとって有益な情報であり、こうした情報発信の積み重ねが信頼の構築につながって、高い集客を実現したのだと思います。

YouTubeやフェイスブックなどのアーンドメディアも活用

東京スカイツリー駅前内科では、ブログ記事の内容や、クリニックの概要などについて、院長自らが説明した動画を公開しています。動画はYouTubeにアップされ、まとめて観ることもできます。
またフェイスブックも開設しています。
こうした、ユーザーとクリニックをつなぐ複数のチャネルを活用した試みは、テレビなどのマスメディアにも取り上げられ、高い露出にもつながりました。
マスメディアの露出はともかく、ユーザーとつながるチャネルを増やす試みが高い集客につながっていることは、特筆すべき特長だと言えるでしょう。

診療までオンラインで行う新しいサイト活用の試み

東京スカイツリー駅前内科では、オンライン予約だけでなく、オンライン通院まで行っています。リウマチ・膠原病という、移動するのも大変な病気に苦しむ患者に配慮した仕組みであり、これも全国からの集客を可能にした特長のひとつと言えるでしょう。

コーポレートサイトを起点に、オウンドメディアのブログで自然流入を呼び込み、アーンドメディアの活用でユーザーとの接点を増やし、病気で移動しづらい患者のためにオンライン通院の仕組みも用意する。すべてが有機的につながっている、高いレベルで完成されたサイトだと言えるのではないでしょうか。

まとめ

  • ブログ形式で患者に寄り添ったニッチな情報も自由に発信している
  • アーンドメディアを活用することで患者との接点を増やしている
  • オンライン通院など、サイトを起点に患者ファーストのサービス提供の試みをしている