今回は睡眠という領域に特化したオウンドメディア「フミナーズ」をご紹介します。

フミナーズは帝人株式会社の小会社である株式会社ねむログが運営する睡眠情報専門のオウンドメディアです。2018年には月間400万UU、600万PVを大きく越え、現在もその数を増やし続けています。成人の5人に1人が睡眠について何らかの悩みを抱えている時代とはいえ、このUU・PV数は圧倒的なものです。

フミナーズはなぜここまでユーザーを惹きつけるメディアになり得たのでしょうか。
2つのポイントに注目してご紹介します。

ユーザーが知りたい情報を正確に発信する


フミナーズのコンテンツは、睡眠の専門医・専門家に取材が行われるか監修に入る形で作られています。ネットリサーチやライター個人の知見や経験則で作られているコンテンツとは、ユーザーに与える信頼感や説得力において比べ物にならないでしょう。

睡眠に関する悩みは一朝一夕で解消するものではありません。
つまり、ユーザーが専門医、専門家によるコンテンツに触れ、信頼に足るサイトだと判断すれば、何度も繰り返し訪れることが期待できます。

全てのコンテンツにおいて取材をして監修を入れるのは、手間もコストもかかることです。
しかし、それを怠らないことでユーザーの信頼を得てサイトのファンになってもらうことにより、多くのUU数、PV数につなげているのです。

イラストや画像で明るいイメージ作りをしている


不眠やそれに伴う悩みや不安を抱えたユーザーが集まるムミナーズですが、サイト全体のイメージは非常に明るいものです。

サイト内で使われているイラストや、自分の不眠について体当たり系の記事を執筆をしたライターの画像は、「眠りについて悩んでる」という深刻さとは程遠く、楽しそうな雰囲気さえ出ています。

ネガティブで堅いイメージになりがちな“お悩み解決系”のサイトだからこそ、あえて明るい雰囲気にすることで、悩めるユーザーに安心感を与えているのではないでしょうか。

まとめ

  • 専門医・専門家の存在がコンテンツに信頼感と説得力をもたらしている
  • 暗くなりがちなお悩み系のサイトを、あえて明るくポップなイメージに