幻冬舎ウェブマのWebマーケティング情報ブログ

Webマーケティングの基礎や参考事例をわかりやすく解説・紹介しています。

2017年7月19日

SNS“見る専門”ユーザーを取り込め!クリックさせる記事タイトル5

インターネットには、日々膨大な量の記事がアップされ、読まれるときを待っています。PR会社のトレンダーズ株式会社は、情報発信に抵抗があり、SNSを情報収集目的で活用する女性たちを「SNS“見る専”クラスタ」と命名し、20~30 代女性1000 名を対象にその実態について調査を実施しました。
すると、Twitterで46%、Facebookで77%、Instagramで52%が「SNS“見る専”クラスタ」だということが判明しました。彼女らは、タイムラインに流れる情報を閲覧するだけにSNSを使っているのです。近年、TwitterなどのSNSで大きく話題になった記事は、Web上で記事化された際のクリック率が高いことがわかっています。
つまり、SNSユーザーにクリックされる記事は、Web記事として優秀だといえるのです。それでは、「SNS“見る専”クラスタ」にクリックさせる記事を制作するにはどうすればいいのでしょうか。
今回は、記事タイトルの観点から考えてみましょう。クリックさせる記事タイトルのポイントとして、以下の5つのポイントをそれぞれ解説します。

 

1. 見出しの冒頭に引き付ける言葉を配置しよう
2.派手な言葉で議論を呼ぼう
3.一部の情報を隠して想像をかきたてよう
4.ネットユーザーの言葉で話題性とライブ感を演出しよう
5.数字でまとめてみよう

 

それぞれ説明していきましょう。

記事タイトルのポイント①見出しの冒頭に引き付ける言葉を配置しよう

記事がSNSでシェアされるとき、記事タイトルが長いと、その冒頭の言葉しか表示されない場合が多いものです。ですから、そのことを念頭においてタイトルを決める必要があります。
実際、著名人についてのニュースであれば、総じて名前が冒頭に置かれています。固有名詞の持つ力を理解し、必ず記事タイトル冒頭に引きの強い言葉、パワーワードを入れましょう。

記事タイトルのポイント②派手な言葉で議論を呼ぼう

一時期、美人すぎる政治家、美しすぎるテニスプレイヤープレーヤーなどのキャッチコピーがWeb記事に多く使われました。そういった記事はユーザーの「見てみたい」欲望をかきたてるだけでなく、実際に写真を見た読者から「本当に美人だ」「いやそれほどでもない」などのコメントを引き出し、ネットユーザーの議論を誘発させてさらに広がっていきます。
「千年に1人の~~」「~~は神」などの表現も同様です。Twitterでは記事引用した上で容易にコメントできるため、掲示板などに意見を書き込まずとも、自分のホームグラウンドで批評ができます。議論が議論を呼ぶ仕掛けをつくりましょう。

記事タイトルのポイント③一部の情報を隠して想像をかきたてよう

「2017年のベストアクション映画は●●!」「仕事効率化の最終兵器は●●」「最新iPhoneは●●がすごい!」など、タイトル記事に伏せ字を使うと、ユーザーは記事をクリックし、伏せ字の部分を確認せざるをえなくなります。
伏せ字の前後が強力ワードであればあるほど、読者の知りたい欲求をさらにかきたてることができます。

記事タイトルのポイント④ネットユーザーの言葉で話題性とライブ感を演出しよう

Twitterで多くつぶやかれている言葉は、ニュースになりやすいものです。そこに世間の関心が集まっており、需要が生まれているからです。
記事タイトルにも“ネット騒然!”というキーワードを使ったり、カギカッコの中にWeb上でみられた言葉を入れたりするだけで、話題性とライブ感を演出することができます。以下のように、一つの記事タイトルの中で、“ネット騒然!”とカギカッコを合わせて使う場合もあります。
(例)ネット騒然!「天使レベルのキュートさ」「疲れが吹っ飛ぶ」と話題の猫動画まとめ

記事タイトルのポイント⑤数字でまとめてみよう

「3つの方法」「5つの秘訣」などのように、タイトルに数字が入っていたら、人はそれを数えてみたくなる傾向にあるようです。もし伝えたいポイントが数点あったら、それを数字にまとめると読みやすくなります。よくまとめ記事で使われる手法です。

まとめ

一番大切なことは、記事の中に伝えたい内容をきちんと盛り込むことです。とはいえ、タイトルがキャッチーでなければ、誰も読んでくれません。
あなたが伝えたい内容をより多くの人に届けるために、あえて挑戦的なタイトルをつけて、見る専門ユーザーを含めた多くユーザーに読ませる工夫をしましょう。

ブログトップへ戻る