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2017年6月1日

初心者のための リスティング広告のメリット・デメリット

リスティング広告とは、GoogleやYahoo!JAPANなどの検索エンジンの検索結果ページに広告を出稿することができるサービスです。

上記はGoogle、Yahoo!Japanにて「リスティング広告」と検索した結果ページです。
このように、検索結果ページの上部にタイトル・説明文・URLからなるテキスト広告を出稿することができます。

今やメジャーなWeb広告手法となっているリスティング広告。
そもそもどのような特徴をもつ広告なのかご存じない方や、さまざまな企業がさまざまなリスティング広告サービスを提供する中でどの企業の提供するどのサービスを選択すべきなのか、判断がつけられない方も多いでしょう。

今回はそんなWeb担当者・マーケティング担当者に向けて、リスティング広告のメリットとデメリットをご紹介いたします。

リスティング広告のメリット① ニーズが顕在化したターゲットを捉えることができる

リスティング広告は、ユーザーの検索キーワードに合わせた広告を出稿できます。
つまり、特定のサービスや商品の購買意欲が高い、ニーズが明確なユーザーを捉えることができるのです。

リスティング広告は、成果につながりやすいキーワードを選定して出稿することがポイントです。
例えば「旅行」とだけ入力して検索する場合と、「旅行 予約 箱根」と検索する場合とでは、ユーザーの温度感が異なっていることがよくわかると思います。

リスティング広告のメリット② クリック課金制であるため低予算ではじめられる

リスティング広告の最大の特徴といってもいいのが、この“クリック課金制”です。
検索結果ページに広告が表示されるだけでは費用は発生せず、ユーザーからのクリックがあって初めて課金がされる仕組みとなっています。

広告にかかる費用については、出稿主側で1クリックあたりの希望単価を設定することができる入札制となっています。

ユーザー側で設定ができ、自由度が高い一方、人気のあるキーワードについては単価が高騰することもあり、キーワードによっては費用がかさんでしまうケースもあります。

リスティング広告のメリット③ リアルタイムで広告出稿の効果がわかる

リスティング広告の効果は、インターネット環境があれば、いつでも管理画面にアクセスして確認することができます。

つまり、設定した予算のうちいくら消化されていて、広告が何回クリックされていて、そのうちどの程度問い合わせや商品の購入につながっているのかを細かく確認することができるのです。
費用対効果をかなり正確に把握することができるということです。

定期的に広告出稿状況を確認し、広告文やキーワードを見直すなどの改善を繰り返して広告の精度を高めていくことが成功への近道となります。

リスティング広告のデメリット① 広い範囲での認知促進につながらない

特定のニーズに対してピンポイントに広告出稿できる一方で、その範囲から少しはみ出たユーザーに対してはリーチしづらいというデメリットがあります。
より多くの潜在顧客に向けて情報拡散をしたいという場合は、新聞広告やDM、書籍出版、街頭広告などオフラインの広告手法も併用するといいでしょう。

リスティング広告のデメリット② 出稿するにあたって知見と手間が必要となる

ターゲットのニーズを捉えるキーワードや広告文の設定が重要であるため、知見と手間が必要になることは想像に難くないでしょう。

具体的には、自社のサービスや商品とそれを求めるユーザーニーズに関する知見。
そしてそのニーズをカバーするキーワードの選定と広告文の設計、広告の予算配分など、細かな設定が必要になってきます。

最後に

冒頭でもご紹介しましたが、Googleが提供するリスティング広告サービスは「GoogleAdwords」、Yahoo!Japanの同様のサービスは「Yahoo!JAPANプロモーション広告」といいます。

・GoogleAdwords
https://adwords.google.com/intl/ja_jp/home/#?modal_active=none
・Yahoo!JAPANプロモーション広告
https://promotionalads.yahoo.co.jp/

その他にも株式会社クロスリスティングの提供する「レモーラリスティング」やドコモ・電通の共同出資のメディアレップ、株式会社D2Cの提供する「D2C Performance Ads」、GMOインサイト株式会社の運営する「Jword」などといったサービスが存在します。

ですが、リスティング広告出稿ではGoogleとYahoo!JAPAN2社のサービスが中心となっています。
まずはこの2社のリスティング広告サービスの仕組みを理解するようにしましょう。

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