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メールマーケティングで反響を生み出すための4つのポイント

FacebookやLINE、Instagramを筆頭に、企業と顧客とのコミュニケーションツールはバリエーションを増すばかりです。
新たなツールが次々に登場する中、未だにマーケティング手法として有効なのが、Eメールを活用したメールマーケティングです。
メールマーケティングとして古くから行われてきているのがメールマガジンの配信です。
しかし、ハウスリスト(見込み客のメーリングリスト)に対して同じ情報を一斉配信するなど、一方的なアプローチを実施するだけでは、マーケティングとしての成果をあげることはできません。

 

本コラムでは、メールマーケティングで反響を生み出すためのポイントをご紹介します。

メールマーケティングで反響を生むポイント ①メールの件名で開封率を上げる

メールマーケティングでは、メールの件名でユーザーの興味を喚起し、メールを開封してもらうことがファーストステップとなります。
メールの件名を付けるにあたっては、下記のポイントを満たしているかチェックしてみましょう。

・件名を読むだけで内容をイメージできるか
・ユーザーメリットが感じられるか
・複数のテーマが盛り込まれていないか
・読者ターゲットのニーズを捉えているか
・一番伝えたいキーワードを末尾においていないか
・長くなりすぎていないか

メール配信ツールによっては、件名に「●●様」のようにメール受信者の名前を入れることができます。「開封しなければならないメールだ」と思わせることができますが、多用すると効果が落ちてしまうので、タイミングの見極めが重要です。
また、広告業界やメディア業界では良く採用される手法ですが、人の欲望を喚起する表現や不安を煽る表現を活用すると、インパクトを強めることができます。くどくならないようバランスを取らなければなりませんが、キーワードの選定方法として取り入れてみてはいかがでしょうか。

メールマーケティングで反響を生むポイント ②HTMLメールを活用して回帰率を上げる

件名でユーザーを引きつけて開封させた後は、文面で情報をわかりやすく伝えます。
従来メルマガといえばテキストメールが中心でしたが、近年ではHTMLメールが利用されるようになりました。
HTMLメールは、メールのレイアウトを自由に設定ができ、画像や動画を差し込めるメールです。読みやすいメールを作成することができるため、大企業から中小企業まで多くの企業が利用するようになっています。
これまでHTMLメールは、メーラーのセキュリティ設定によっては受信できなかったり、文面の読み込みに時間がかかってしまったりするなどの問題がありましたが、近年では改善されつつあります。
画像や動画などのクリエイティブを準備する必要はありますが、対応できるリソースがあれば積極的に活用することをおすすめします。

メールマーケティングで反響を生むポイント ③最適なタイミングに配信して開封率を上げる

商材やサービスが異なれば、顧客ターゲットの生活リズムもそれぞれです。
また配信後、すべてのユーザーが同じタイミングでメールを読むとは限りません。定期的に配信を続ける中で、配信する曜日や時間帯、配信間隔を調整し、どのようなタイミングで運用すると開封率や回帰率が高いのか、その傾向を把握しましょう。
一般的に、メールが開封されやすい曜日は火曜日です。これは、月曜日は週末に溜まったタスクやルーティーンに意識が向きがちである一方、それらが落ち着いた火曜日にはメールが閲覧されやすいからだといわれています。
曜日のほかにも、メールを配信する時間によって開封率は大きく変わるものです。BtoB企業のメールは平日の11:00~13:00(昼食の前後)、BtoC企業の一般消費者向けのメールは、平日の21:00~24:00(仕事や家事が落ち着いたタイミング)に配信するのがいいでしょう。

メールマーケティングで反響を生むポイント ④配信結果の振り返りを行い、以後の配信にフィードバックする

メールマーケティングの目的は、メールを配信することではありません。
配信した結果をチェックし、開封率や回帰率、成約率まで確認しましょう。
成果の出なかった配信を振り返るのは心情的につらいものもあるかもしれませんが、検証によって、今後失敗しないためのメソッドを見つけることができるのです。
もちろん失敗したメールだけでなく、効果のあったメールについても、件名や文面、クリエイティブ、配信タイミングを分析し、成功の要因を炙り出します。分析の結果から導いたノウハウを配信内容にフィードバックし、反響を生み出すメールマーケティングノウハウを蓄積していきましょう。

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